こんにちは。ルフレボディアートのKUMIKOです。
先日、Google検索で『マタニティペイント』と検索すると、『セルフペイント』と候補が上がってきました。
セルフペイントはプロでないと難しいものなので、どうしているのだろう?と疑問に思い調べた結果と、少し注意点も含めて書いていきたいと思います。
CONTENTS
セルフペイントとは
何の絵の具を使用したらいいの?
セルフペイントでの注意点
セルフペイントとは
マタニティペイントのセルフペイントとは、妊婦さんが鏡を見ながら、自分のお腹に絵を描くことですが、『セルフペイント』と検索している方は、妊婦さんのお友達なのではないかと思います。
なぜなら、最近Instagramで絵が得意なお友達に描いてもらっている方が増えてきていることと、実際、ご連絡をいただくことがあるからです。また、セルフペイントをされている方は、ほとんどプロしかいないこともあります。
何の絵の具を使用したらいいの?
セルフペイントとして、お友達にマタニティペイントをお願いされた方は、安全面がとても気になりますよね。
まず、お腹に触れる絵の具は気を付けて選びたいですね。
安全無害で描きやすい絵の具は、海外で化粧品規格にもなっている絵の具がおすすめです。近日、販売予定ですのでお楽しみにお待ちください。(2023年2月現在)
なお、リキッドタイプの絵の具は、伸びも悪く時間もかかるためマタニティペイントにはあまり向いていません。
注意点
絵の具以外にもどういう点に気をつければいいのか気になりますよね。
注意点として5つご紹介します。
・描いている時は、楽な姿勢であることが大事です。ソファーなど背もたれのあるものにゆったりと座ってもらいましょう。
・お腹を1時間程出すので、冷えないようにお部屋の温度管理に気を付けましょう。
・同じ姿勢は負担になるので、時々姿勢を変えたりしましょう。
・描いている時間が長くならないように、デザインはあらかじめ決めておき、1時間程で描けるように準備をしましょう。
・お腹の張りなど、体調に変化がないか気を付けながら進めていきましょう。
これらの知識があると、安心してできますよね。
またさらにお友達や知人であるということで、撮影でも自然な笑顔を引き出すことができて、素敵な写真が撮れそうですね。
マタニティペイントのセルフペイントを安全に楽しい思い出として、プレゼントすることができるといいですね。
きっと妊婦さんの出産の大きな勇気となり、安産祈願となることと思います。
またご質問やお仕事として学びたいなどありましたら、メールや公式LINEまでご連絡くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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